No.5950 隣にいた釣り人と話しをして・・・2024/5/17

(2024.4.27)

早朝、アジが釣れた漁港へと行ってみた。
何と!早朝なのにたくさんの車が停まっている(滝汗)

とりあえず場所をキープ。

早速釣りを始めるが……釣れない……。
両隣の人は釣れている。

やはりコマセがないとダメなのかな。
以前は持っていた長い磯竿、トリックサビキ用餌つけ器、
コマセ柄杓、竿受けなどは既にない。

まさかまた釣りをするとは思っていなかったからなぁ~。

アタリはあったがバラし
サッパが釣れたけれど、下に落としてオートリリース……。

おまけに雨が降ってきてしまい、片付けをして帰ることに。

全て車に積み込んだ時、隣の男性から「もう帰るのか?」と聞かれる。
とても長い竿を使っていた隣の男性は時々釣れていた。

エサのカゴは付けておらず、コマセを時々撒いているぐらいだった。

そこでいろいろと話しをしてみた。
まず釣り竿を見せてもらった。

なんと!リールが付いていない延べ竿だった。
この男性はリールが好きではないらしい。
手持ちの延べ竿を何本か出してきてくれたので
「持ってもいいですか?」と断ってから持たせてもらうと

……軽い!

すると男性の左隣にいた別の男性も会話に加わった。
この男性はアタリはあるもののバラシの回数も多いとボヤいていた。

更に「この竿はもっと軽いよ」と言って持たせてくれた竿は
最初に持った竿よりもさらに軽かった!!!

男性が値段を聞いていたけれど、かなりのお値段らしい(諭吉が4人ほど)

その間にも魚をどんどん釣っている!

一体何が違うんだろう???
延べ竿は昔ハゼ釣りをした時に使ったぐらいかな?と延べ竿に興味を持つ。
 
中古品でも良い物がたくさんあると教えてもらう。

……という事で早速中古品の釣具屋さんへ行き、万能延べ竿(硬超450)を購入。
道糸はナイロンライン3号、仕掛けの長さが1.8mだったので道糸の長さは2.7m。

ネットを観て穂先のリリアンに道糸を結び付ける練習を何度も繰り返す。
結び方は「チチワ結び」

リールがないのでライントラブルも少ない。
ただし、道糸と仕掛けの長さは釣り竿の長さと同じ長さ。
釣り竿が長くなればその分仕掛けも長くなるけれど、重くなる……。


海面と堤防の高低差があり過ぎると使えないから
リール対応の釣り竿も持っていないといけないよね。

その後、竿受けも買ってみたよ。


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